「読書しても頭に入らない」と悩む人にオススメの読書術3点

ライフハック

以前、年間で100冊以上の本を読む方法を書きましたが、今回は【読書しても頭に入らない】と悩む人向けにオススメの読書術を3つご紹介しようと思います。

これを読むことで、今までせっかく読んでも頭に入ってこなかった本の内容がすんなり頭に入り、仕事や勉強・生活に活かせるようになっていきますので、ぜひお読みください。

この記事はこんなやつが書いてるよ(知ってる人は先に飛ばして読んでね)

努めていた会社が倒産した挙げ句に転職を失敗。
派遣でこのまま細々と暮らすのかなと思った矢先にリーマンショックで派遣切り。
そこから職業訓練中に「暇だったから」という理由だけで本を漁るように読み出し
本から仕事や生き方の「知識」「スキル」「道具」を得ていくことに気がつく

そこからは、経済産業省の地域活性化事業プロモート→県立大学の特別講師→中学校の道徳特別授業、若者の就労支援や障害者の雇用改善まで、行政や団体からの依頼で幅広く活動。現在はオンラインゲームの中で光のカウンセラーと名乗り、無料でカウンセリングをしています。

本の内容の8割は捨ててOK

最初に、【本を読んでも頭に入らない】と悩んでいる人のほとんどが、本の内容をできるだけたくさん覚えようとしていることです。
そもそも、そんな記憶力が良ければ本を読んで勉強する必要がありません。人から見聞きしたことや学校や会社で覚えたことを、そのまま余すところなく記憶して、活用していけばいいだけです。

だいたい1冊の本で、本当に重要なこと、特に読んでいる今の貴方にとって大切なことは本全体の2割程度しかありません。
他の8割は、その2割の主張を正当化する説得や具体例などの根拠を紹介することに費やされています。その部分を必死に覚えたところで、他人の事例をたくさん覚えただけで、あなたの身になっているわけではありません。

そんな、せっかくお金を出して買ったのにもったいない、と思いますよね。全くそのとおりです。

人にはサンクコストという物があって、せっかくお金を出したのに、とかせっかくここまでやったのにもったいないという心理が働くようになっています。ですからそういう気持ちになるのは当然です。ですが、投資の世界などでも、このサンクコストがあることで、成功からどんどん離れていくと言われていたりします。これは知識の投資も同じことが言えます

大事なのは重要な2割をしっかり覚えて、自分の仕事や生活にどう活用するかを考えることです。それができれば、残りの8割は捨ててもいいのです。

 メモを取る(内容のメモを書くためではない)

次にメモを取るですが・・・。そのメモ後で見返します?私はめったにしません(笑)

世の中の読書術にはよく「気になるお所があったらメモを取って、あとでも見返すようにしましょう」と書いているものが結構あります。
そういう習慣がある人は、読書をちゃんと仕事や生活に活かせています。ええ、現在進行系ですでに活かしきっています(笑)

だから、どうしてもメモをとって仕事の活かしたいというビジネスパーソンの方は、まずメモを取ってそれを見る習慣をつけてから、ということになってしまいます。私の言っているメモはそういうものではありません。

【読書しても頭に入ってこない】と悩んでいる人の多くは、読んだあとの感情の起伏が小さいのです。これはどうしてかというと、「内容を頭に入れなきゃ」と思っているのは学校の授業をうけている時と同じですから、そういう読書はいい成績を取るために仕方がなくやっている勉強みたいなものです。

でも、それって楽しいですか?
もっというと、楽しくないのに、記憶に残りますか?

記憶というのは、海馬と言われる一時記憶のの領域から、大脳へ送られることでようやく忘れにくい長期記憶になると言われています。その長期記憶に移る条件は次の2つです

  • 何度も反復されるもの
  • 感情が大きく動いたもの

先程のメモをとって後で見なさい、というのは反復ですよね。でもそれってきつくないですか?勉強と一緒ですよね。それならばもう一つの感情をうまく利用しましょう。

貴方がその本を読んで、お!っと気になった部分があったら、その時の感情をメモするのです。できれば、その気になった部分が自分をどう変えていけるか想像して、そうなった自分はどんな気持ちになれるのかを書き記すと、更に効果絶大です

メモは、紙のメモでもスマホでもどちらでも大丈です。TwitterなどのSNSに投稿するのもありです。その時の感情を誰かが共有してくれたら、さらに印象深くなるかもしれません。

本を読んで気になったら、多少大げさでも感情を書き出す。ぜひやってみてください

やはり一番効果的なのは◯◯すること

ここまで、【読書しても頭に入らない】と悩んでいる人へ「内容の8割を捨てる」「感情のメモを取る」と紹介してきましたが、最後の3つ目が一番効果があるおすすめポイントです。

最後のおすすめポイントそれは

書いている内容を「すぐ行動に移す」です

リベラルアーツなどの教養本では、抽象度が高かったりして難しいかもしれませんが、いわゆる最近のビジネス書などは、章の最後にご丁寧にちゃんとまとめまで書いてくれています。それをすぐできる事から片っ端に実践していくのです。

そんな当たり前なこと、と思う人もいるかも知れませんが、これが意外と盲点なのです

「伝え方が9割」の著書 佐々木圭一さんは、この本を出版する直前に次のような不安にかられたそうです。

「もし、この本の内容をみんなに実践されたら、自分の仕事はなくなってしまうんじゃないだろうか?」

本が売れれば本来は嬉しいことですが、佐々木さんは逆に自分の仕事がなくなるかもと心配になったそうです。
ですが、そんな心配を他所に、本は売れましたが、実際佐々木さんのようなスタイルで、それを仕事に活かしている人はそれほど現れなかったそうです。たまに、自分の本の内容を実践している人もいたには痛そうですが、佐々木さんの仕事を脅かすほどの人は、全く現れなかったのだとか。

その時佐々木さんは「そうか、世の中の人は本を読んでも成功しないのは、読んだ内容を実践していない人が多いからなんだな」と実感したそうです。

最後にまとめ

いかがでしたでしょうか。
【読書しても頭に入らない】とお嘆きのみなさまの不安は軽くなりましたか?
最後に今までの内容をまとめると

  • 本の内容の8割は捨てる
  • 本を読んだ感情をメモする
  • 書いてあることをすぐ実行に移す

この3つのコツを実践し、年間100冊の本を読めば、本当に人生が変わります。
ぜひ、みなさんの読書という投資が無駄にならないように、心に止めておいて貰えれば幸いです。

族長
族長

ホリエモンも塀の中で、たくさんの本を読んで変わった、と言ってましたよね。

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